2019/11/05
小児の取り外し装置
こんにちは
さわだ矯正歯科桂のクリニックの山内です。
今回は小児矯正についてお話ししたいと思います。
矯正っていつ始めるのがいいか悩みますよね。
どんな装置使うのかも気になりますよね。
さわだ矯正歯科で使用している装置は
院長が開発したオリジナル装置を
全て院内で技工士が作っています。
(特許取得しています。)
小児の治療例を↓↓↓
開始年齢4歳 男の子
主訴 受け口 全て乳歯で永久歯は1本も生えていません
初診 18.8月撮影
装置装着時 18.10月撮影
現在19.9月撮影
4歳のお子様でも簡単に着脱できます。
受け口も10ヶ月程で改善しました。
今は経過観察中で定期検診で永久歯に生え変わるのを待っている状態です。
ご家族の方は装置を毎日はめているかのチェックのみで
特に調整の必要はありません。
オリジナル装置のいい所は
就学前のお子様でも簡単に扱えます。
受け口以外にも、
歯の生えるスペースがなくて心配
永久歯がずれて生えてきた
出っ歯がきになる
など色々な症例に対応しています。
お子様の歯並びが気になる方は
是非相談にお越しください。
①主訴 噛み合わせが反対 ②診断名 反対咬合 ③年齢4才 ④治療に用いた主な装置 拡大床 ⑤抜歯部位 非抜歯 ⑦治療費 検査代4万8千円 施術、装治療料17万5千円 処治療3000円×回数 プラス消費税 ⑧リスク副作用「歯体移動により歯肉、歯槽骨、歯根が減少することがあります。装置により口腔内粘膜を傷つけることがあります。矯正治療中装置が破損することがあります。」